6.15集中行動に200名が集結(6月15日)
 トヨタをはじめとする自動車メーカー7社が、原告団の要求に対してだんまりを決め込んでいます。これに対する抗議のエンドレス座り込み行動10日目、6月15日、トヨタ東京本社前無期限座り込み行動を激励する、集中行動がおこなわれました。

第32回全国公害被害者総行動(6月4〜5日)
 安倍首相の決断により、さらに情勢は激変しました。社会的に注目されている東京大気汚染公害裁判の全面解決にむけた和解の取り組みは大詰めになりました。

3.16あおぞら総行動(3月16日)
 原告団の絶対譲れない「謝罪・賠償金」要求をかちとる固い決意と支援の熱い思いがひとつとなった3.16あおぞら総行動は、1000名の規模で大きく成功しました。

座り込み行動第2弾(3月1日)
 3月1日、原告団は、トヨタ東京本社前座り込み行動第二弾を開始しました。通行の人々はチラシを受け取り、質問や支援の声が寄せられるなど、私たちのたたかいへの共感が確かに広がっています。

トヨタ東京本社前座り込み行動(2月1〜6日)
 原告団の「謝罪・解決金」要求は絶対に譲れないものであることをトヨタに突きつけ、2月1〜2日、2月5〜6日の4日間の決死のトヨタ東京本社前の座り込み行動が行われました。

1.23メーカー集中行動(1月23日)
 1月23日、大気汚染公害裁判の全面解決の決断を迫るたたかいの第1弾(ホップ)として自動車メーカーへの集中要請行動が行なわれました。

=大気裁判文京連絡会=
文京区労協のご厚意により
2006年以前の文京における大気裁判の闘いを紹介します

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