コロナ禍のもと中止を余儀なくされていたトヨタ東京本社前での行動が11/19久しぶりに行われました。
トヨタら自動車メーカーが7月からの調停に出てこない中、真摯に話し合えと患者と支援の方たちが訴えました。
要請文を手渡そうと患者代表が申し入れましたが、ガードマンは「受け取るなと言われている」として中にも入れずかたくなに拒みました。(後日郵送します。)豊田章男社長自らSDGsに本気で取り組むと盛んに宣伝していますが、商売に都合の良いことばかりでなく、不都合な事柄にもきちんと向き合うことが必要ではないでしょうか。
自動車排ガス汚染によるぜん息等の病気に苦しむ人に、「医療費の助成制度」というささやかな願いにこたえるという姿勢を見せてもらいたいものです。